北斗の拳REVOLUTION NO.021ケンシロウ“北斗無双Ver.” | |
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半年の沈黙を破り、 遂に!あのシリーズが!!帰ってきたぁぁぁぁぁ!!!!(←千葉御大のつもり) 北斗の拳REVOLUTION SERIES NO.021はケンシロウ“北斗無双Ver.”。 企画・制作は海洋堂。販売元はホビーストック。原型製作は松浦健氏。定価2,490円。 もう殆どの北斗無双プレイヤーが一通り遊びつくしたあとに発売しやがってとか文句言っちゃ駄目だぞ! | |
箱裏。このシリーズや北斗についての解説が書いてある。 下側の今後のラインナップの部分は帯になっているので取り外せる。 帯側面は10年09月01日と15日発売予定の商品が紹介されている。 あと箱側面にNR-77とあり、多分ネオリボルテックの77番目と言うことかと。 内容物はリボコンテナとリボチップが付属。 チラシ類は新リボルテック読本と特撮リボルテックのチラシ。 | |
全高約145mm。無双Ver.の立体物は多分初。 左右の手は握り拳になっている。 今までバックショットちゃんとやってなかったなと思い今回から背中も撮りますた。 背中のトライバルも再現されている。 | |
オプションの平手が左右付属。 可動は修羅の国Ver.以降とほぼ同等だが、新型のリボルバージョイントを採用しており、 首もダブルジョイントになったので格段に動かしやすくなった。 | |
手刀も左右付属。 叫び顔もあるでな。 装飾品のぶら下がったベルトは軟質素材なので可動の妨げにはならない。 | |
今回の目玉はエフェクトパーツ! こちらのパーツは手首若しくは足首を一旦外してから取り付ける仕様。 岩山両斬波もご覧のとおり。 ディスプレイベースの説明は今まで散々やったからもう省略! | |
もう一つの方は拳先若しくは足先に直接取り付ける仕様。闘気弾風ですな。 | |
最後のパーツはこれだ!北斗百裂拳エフェクト!! こちらはリボジョイントの軸に取り付ける仕様。 他のアクションフィギュア(ジョジョとか)に流用しても面白いかも知れぬ。 | |
比較。 左から最初の、無双、修羅の国。 | |
「これが乱世を生き抜いてきた拳だ」 相変わらず眠そうな顔に見えるが、 ちょいツンツンした髪型の特徴はよく捉えてるんじゃあないかと。 あと叫び顔は従来のものよりいいと思います。 全身の装飾なんかは細かく彫り込まれててグッド。 にしてもエフェクト面白いなー、もうエフェクトがメインじゃねーかってくらいだが、 果たしてこのシリーズどこまで続くのか!? | |
おまけ。 最終決戦Ver.の上半身を使ってEXモデルだ!! と試してみたが規格が違うようで腰に隙間が開いちゃって失敗。 | |
北斗の拳REVOLUTION NO.022レイ“北斗無双Ver.” | |
北斗無双インターナショナルなんて微妙に仕様変更したゲームが出るけどどうなのよ!? 北斗の拳REVOLUTION SERIES NO.022はレイ“北斗無双Ver.”。 通常、同日発売の白髪まとめて紹介。 企画・制作は海洋堂。販売元はホビーストック。原型製作は松浦健氏。定価各2,490円。 | |
箱裏。このシリーズや北斗についての解説が書いてある。 下側の今後のラインナップの部分は帯になっているので取り外せる。 帯側面は10年10月01日と15日発売予定の商品が紹介されている。 あと箱側面にNR-82とあり、多分ネオリボルテックの82番目と言うことかと。 内容物はリボコンテナとリボチップが付属。 チラシ類は特撮リボルテックのチラシ。 | |
全高約145mm。無双Ver.の立体物は多分初。 左右の手は握り拳になっている。 白髪版は白髪通り越して銀髪です。 | |
バックショット。 わき腹の鎖帷子も再現。 後ろ髪は1パーツだった旧版と違い3パーツ構成でかなり自由度が高い。 | |
オプションの平手が左右付属。 | |
別の表情の平手も左右付属。 可動は無双ケンさんと同じ仕様で良好。 | |
手刀も左右付属。 叫び顔も勿論あるよ。 | |
レイのエフェクトパーツはこれ!真空波エフェクト!! 通常版が付けてるのはリボジョイントの軸に取り付ける仕様。 白髪版が付けてるのは手首若しくは足首を一旦外してから取り付ける仕様。 どのエフェクトパーツも通常・白髪に1セットずつ付属。 シャオシャオ言いながら遊ぼう! | |
そして今回最大の目玉ぁ〜!!スライスヘッド!! かつて199Xにはユダ部下を模したものが付いていたが、今回はジード団に取り付け可能。 通常・白髪ともに紫モヒカンが1つずつ付属。 どうせならどっちかモヒの色を違う色にして欲しかったよね。 | |
比較。 左から最初の、無双、旧白髪、無双白髪。 な…なんか無双の方がデカいな。 | |
「フッ愛を知らぬ者には決してわかるまい」 もうちょっと顔細く美麗にしてもよかったんじゃないかなぁ。 塗装は店頭で見た感じどれも綺麗ですた。 ただ叫び顔がどれも寄り目気味なのが残念。 しっかし衣装どっちも同じなんだから通常に白髪ヘッド付けりゃよかったんじゃねーのと思うんだが、どうか。 あとKMS予約抽選、HLT店頭抽選で黒髪のカスタム塗装なるものがあるそうで、 肩アーマーと膝アーマーにウォッシング塗装、 上着胸部分とズボン内側及び肌部分にシャドウ入れ、 ブーツにパープル系のドライブラシ。 というものを海洋堂塗装チームが手作業で追加塗装したんだとか。 | |
おまけ。 旧版の身体を使ってダウンロード追加コスチュームだ!! ちょっと頭でかいなやっぱ、うん。 | |
北斗の拳REVOLUTION NO.023ラオウ様“北斗無双Ver.” | |
待ってましたこのお方、 北斗の拳REVOLUTION SERIES NO.023はラオウ様“北斗無双Ver.”。 企画・制作は海洋堂。販売元はホビーストック。原型製作は松浦健氏。定価各2,980円。 帯の「拳王様」表記がニクいぜ | |
箱裏。このシリーズや北斗についての解説が書いてある。 下側の今後のラインナップの部分は帯になっているので取り外せる。 帯側面は10年11月01日と15日発売予定の商品が紹介されている。 あと箱側面にNR-86とあり、多分ネオリボルテックの86番目と言うことかと。 内容物はリボコンテナとリボチップが付属。 チラシ類は特撮リボルテックのチラシ。 | |
全高約160mm。無双Ver.の立体物は多分初。 左右の手は握り拳になっている。 フラッシュ焚いたみたいに色飛んじまったクソッ | |
バックショット。 マントは当然の如く可動。 兜のフサフサも左右に振れる。 | |
兜・マント・肩当てを外した状態。 オプションの平手が左右付属。 | |
手刀も左右付属。 可動は他の無双版と同じ仕様で良好。 肩の付け根の隙間となで肩っぷりが気になるが 可動範囲の確保とマント装着時のバランスを考慮してのことなのだろう。 でもやっぱちょっと惜しいな。 | |
キックポーズ。 | |
ジャンプ弱攻撃のつもり。 ディスプレイベースの支柱は通常のものとちょっと長いものと 更に延長パーツが付属。 ダブルジョイントの延長パーツは拳王様の重さを支えきれなかったので使わず。 | |
比較。左は黒王号の拳王様。 無双版の方がちょっと大きく更にガッシリ体型で小顔。 兜の頬当ても従来よりフィット感が増している。 短足に見えるなぁ。カイオウと一緒で甲冑でボリュームあるからそう見えるのかな。 | |
「神はこの俺と戦いたがっている」 拳王様は叫び顔ではなく食いしばった表情が付属。 通常顔の精悍かつ悲しみを帯びた表情に痺れるぜ。 平手と手刀は抜き差し繰り返すと表面が白く濁ってポッコリ膨らんでくるのは 最早逃れられぬ宿命なのか 今回エフェクトパーツがないのが残念すぎる。 あと新血愁手首とか釵もつけて欲しかった。 リボシリーズ全体の定価3,000円内て縛りは無い方がいんじゃねーの? とつくづく思わされますた。 これで当初予定の3人出揃ったわけですがこの後続くんですかね… ひょっとしてもう終わり? | |
おまけ。やっぱり乗せたい黒王号。 足の甲の装飾品が邪魔でうまく鐙に足が入らねえ…。 |