北斗の拳REVOLUTION NO.001ケンシロウ | |
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ヴァイオレンスアクションフィギュアから約10年。北斗の拳25周年記念企画の一つとして、海洋堂が誇るリボルテックの新シリーズとしていよいよ北斗の拳が登場! 北斗の拳REVOLUTION SERIES NO.001はケンシロウ。 企画・制作は海洋堂。販売元はホビーストック。原型製作は松浦健氏。定価2,490円。 | |
箱裏。このシリーズや北斗についての解説が書いてある。 下側の今後のラインナップの部分は帯になっているので取り外せる。 帯側面は北斗の拳REVOLUTION公式サイトの紹介がされている。 | |
全高約145mm。ヴァイオレンスアクションフィギュアより小さい。 左右の手は握り拳になっている。 | |
握り拳とオプションの平手と組み合わせれば「バキボキ」のシーンを再現可能。 | |
右上腕を丸ごと取り替えて拳王様から受けた傷を隠しているバージョンにできる。 この際、右肩当を袖パーツと交換する。 通常の肩当ての形状に見覚えがないのだが、どうも「ぱちんこCR北斗の拳」のケンさんが元のようだ。 | |
叫び顔も付属。 | |
付属のディスプレイベースを使えば自立できないような大胆なポーズも取らせられる。 接続部がリボルバージョイントになってるので角度調節も可能。 ベースの裏側には北斗の拳REVOLUTIONのロゴ入り。 | |
ヌンチャクも付属し、専用の手首で持たせる。 可動範囲が広いので画像のようなポーズもバッチリ。 | |
手刀手首を使い天破の構えの出だし。 微妙すぎるかw | |
人差し指で「天に帰るときがきたのだ!!」 欲を言えば親指を立てた残悔拳用手首も欲しかった。 目の塗装にだいぶ個体差があるようで、ロンパリになってるものや寄り目気味のものまであるので購入の際は気をつけましょう。 私のは若干左を見てしまっているようだorz 尚、このケンさんは2014年6月25日に、リボルテック製品中よりユーザー再販要望の高いアイテムを選択しパッケージもリファインした新デザインでリリースする「LEGACY OF REVOLTECH - レガシー・オブ・リボルテック -」でLR-001として復活した。 | |
北斗の拳REVOLUTION NO.002爆裂!ジード団 | |
SERIES NO.002はケンシロウと同時発売の爆裂!ジード団。ボスじゃなくて名無しのメンバーってのが凄い。 企画・制作は海洋堂。販売元はホビーストック。原型製作は大嶋優木氏。定価2,490円。 | |
箱裏。このシリーズや北斗についての解説が書いてある。 下側の今後のラインナップの部分は帯になっているので取り外せる。 帯側面は北斗の拳REVOLUTION公式サイトの紹介がされている。 | |
全高約155mm。ケンよりちょっと大きい。原作にはこのフェイスペインティングパターンの人は見当たらないのだが、やはりパチンコやパチスロに出てくるのだろうか。わかりません>< | |
手首はオプションの斧を持たせる右手と左の平手のみ。リボルバージョイントではないのも残念。 | |
付属のディスプレイベースを使えば自立できないような大胆なポーズも取らせられる。 接続部がリボルバージョイントになってるので角度調節も可能。 ベースの裏側には北斗の拳REVOLUTIONのロゴ入り。 | |
ケンと比べて可動箇所も少なめ…だがこのジードメンバー最大の売りはなんと!! | |
あ〜っ!! | |
あべし!! | |
と、このように秘孔を突かれて爆裂した状態を再現できるのだ! 身体を左右に開いて中の「あべし顔」の頭部をくるっと外に回転させ、血飛沫と内臓を外側へ出すだけで簡単に爆裂させられるという(いい意味で)超お馬鹿ギミック。 | |
1/12スケールのバイクのフィギュアに跨らせたらピッタリだった。 複数買いして「ヒャッホーッ!!」したいところである。 尚、このジード団は2014年8月25日に、リボルテック製品中よりユーザー再販要望の高いアイテムを選択しパッケージもリファインした新デザインでリリースする「LEGACY OF REVOLTECH - レガシー・オブ・リボルテック -」でLR-007として復活した。 | |
北斗の拳REVOLUTION NO.003レイ | |
SERIES NO.003はレイ。 企画・制作は海洋堂。販売元はホビーストック。原型製作は松浦健氏。定価2,490円。 | |
箱裏。このシリーズや北斗についての解説が書いてある。 下側の今後のラインナップの部分は帯になっているので取り外せる。 帯側面はケン、ジード団と違い、リボルテックの新ファミリーであるストリートファイターオンラインの紹介がされている。 | |
全高約145mm。ヴァイオレンスアクションフィギュアより小さい。 左右の手は握り拳になっている。 | |
オプションの平手。 「そんなに早く死にたいか…」 | |
スタン 微妙に表情の違う平手がもう1セット付属。 | |
あのレイ200Xに付いていた牙一族の縮小版も付属しているのが嬉しい。 | |
勿論スライスギミックも健在。 レイは付属のディスプレイベースを使えば自立できないような大胆なポーズも取らせられる。 接続部がリボルバージョイントになってるので角度調節も可能。 ベースの裏側には北斗の拳REVOLUTIONのロゴ入り。 | |
足裏の穴を利用すれば修行時代も再現。 といっても径が合わなくて緩いので壁にもたれかけさせるか別のフィギュア用スタンドが必要。 | |
ビタッ 牙一族の武器を利用すればケンとの対決シーンも再現可能。 実は刀の裏に両面テープ貼ってちょっとインチキしてますw ケンやジード団と違い、ベルトのところで腰が回転させられる。 | |
「おれは生きねばならん!胸に七つの傷をもつ男を殺すまでは!!」 欲を言えば鍵手等様々な表情の手首も欲しかった。 やはり目の塗装、特に縁取りにだいぶ個体差があるようなので購入の際は気をつけましょう。 瞳の色が緑なのは何でだろう。後ろ髪は独立して可動するので首の可動の妨げにならない。 レイにしては輪郭がゴツくてややケンさんよりに見えてしまうのは残念。 尚、このレイは2014年6月25日に、リボルテック製品中よりユーザー再販要望の高いアイテムを選択しパッケージもリファインした新デザインでリリースする「LEGACY OF REVOLTECH - レガシー・オブ・リボルテック -」でLR-002として復活した。 | |
北斗の拳REVOLUTION NO.004ジャギ | |
SERIES NO.004はジャギ。 企画・制作は海洋堂。販売元はホビーストック。原型製作は松浦健氏。定価2,490円。 | |
箱裏。このシリーズや北斗についての解説が書いてある。 下側の今後のラインナップの部分は帯になっているので取り外せる。 帯側面はリボルテックの新ファミリーであるストリートファイターオンラインの紹介がされている。 | |
全高約145mm。ヴァイオレンスアクションフィギュアより小さい。 左右の手は握り拳になっている。 カラーリングからして格ゲーの「審判の双蒼星」が元だと思われる。 | |
ベストが軟質素材になっておりあの名台詞もバッチリ再現可能。 「おれの名をいってみろ!!」 | |
ショットガンとショットガン用持ち手と左平手。 ショットガンは軟質素材のホルスターから取り出し可能。 あと今まで紹介するのを忘れてましたが、ディスプレイベースの小さい凸部分と足裏の穴は接続可能です。 「死にやがれ!!」 | |
ショットガン用持ち手は構えにも使用できる。 | |
付属のディスプレイベースを使えば自立できないような大胆なポーズも取らせられる。 接続部がリボルバージョイントになってるので角度調節も可能。 ベースの裏側には北斗の拳REVOLUTIONのロゴ入り。 左右の手刀手首を使用して「北斗千手殺!!」 | |
格ゲーで晴れて技名が付いたジャギの南斗聖拳 「南斗邪狼撃!!」 | |
ドッドッドッドッ ジャギと言えばバイク。例によって1/12スケールのバイクのフィギュアがピッタリ。 | |
「この傷が痛むたびにきさまへの憎悪を燃やしつのらせて生きてきたのだ!!」 黒目が大きめなせいかちょっと憎悪が足りないような気がする。 メット被ってパッケージに入っているので、目の塗装の個体差が確認しづらいのでいい塗装のが買えるのはもう運次第です。 個人的にジャギフィギュアに外れなしだと思っているので、目つき以外は大満足です。 尚、このジャギは2014年10月25日に、リボルテック製品中よりユーザー再販要望の高いアイテムを選択しパッケージもリファインした新デザインでリリースする「LEGACY OF REVOLTECH - レガシー・オブ・リボルテック -」でLR-013として復活した。 | |
北斗の拳REVOLUTION NO.004ジャギ をリペイントしてみる | |
もう一個買って鉄仮面を赤、股間ガードをシルバーに塗ってアニメ版風にしてみた。 | |
勿論髪も金髪に。目を一旦白く塗りつぶし、小さい黒目を描き足して憎悪度アップを図ってみた。 | |
肩当てを取り外し、もう一つのジャギの腕を取り付けて 北斗羅漢撃!! 本当は指なしグローブが赤、リストバンドとブーツが紫、足の棘なしがアニメ版なのだが、そこまでしちゃうとこの羅漢撃遊びができなくなるのでやりませんでした。 | |
北斗の拳REVOLUTION NO.005トキ | |
SERIES NO.005はトキ。 企画・制作は海洋堂。販売元はホビーストック。原型製作は松浦健氏。定価2,490円。 | |
箱裏。このシリーズや北斗についての解説が書いてある。 下側の今後のラインナップの部分は帯になっているので取り外せる。 帯側面はリボルテックの新ファミリーであるストリートファイターオンラインの紹介がされている。 | |
全高約145mm。ヴァイオレンスアクションフィギュアより小さい。 左右の手は握り拳になっている。 | |
拳と付属の手刀を組み合わせれば名台詞もバッチリ再現可能。 「北斗天帰掌!!」 | |
かつて199Xにも付属していた手錠だが今回も付属。 付属の平手を使ってあぐらをかかせれば 「北斗有情破顔拳!!」 前後の腰布は軟質素材になってるのだが、弾力に負けて少々傾いてしまう。 | |
構え。 | |
付属のディスプレイベースを使えば自立できないような大胆なポーズも取らせられる。 接続部がリボルバージョイントになってるので角度調節も可能。 ベースの裏側には北斗の拳REVOLUTIONのロゴ入り。 ズババババッ | |
今回の目玉といっても過言ではないかつて199Xにも付属していたアミバヘッドが今回も付属! 流し目になってますがどうやら仕様の模様。 | |
「フフ…ケンシロウあれはいい木人形になる」 | |
「ケンシロウ この魂はおまえに残そう そしてこの肉体はラオウとの死闘に捨てよう!!」 顔は特に不満なし。 後ろ髪はレイと同様に独立して可動するので首の可動の妨げにならない。アミバヘッドも同じです。 尚、このトキは2015年4月25日に、リボルテック製品中よりユーザー再販要望の高いアイテムを選択しパッケージもリファインした新デザインでリリースする「LEGACY OF REVOLTECH - レガシー・オブ・リボルテック -」でLR-030として復活した。 | |
北斗の拳REVOLUTION NO.006シン | |
SERIES NO.006はシン。 企画・制作は海洋堂。販売元はホビーストック。原型製作は松浦健氏。定価2,490円。 このシリーズ、毎月1日発売なのだが、12月末にはもう売っていた。 あとサンプル品が数ヶ月前にネットオークションに出品されていたがああいうのどっから流出するんだろう。 | |
箱裏。このシリーズや北斗についての解説が書いてある。 下側の今後のラインナップの部分は帯になっているので取り外せる。 帯側面はこのシリーズ第1シーズンのトリを飾るラオウ様が紹介されている。 | |
全高約145mm。ヴァイオレンスアクションフィギュアより小さい。 左右の手は握り拳になっている。 | |
平手が付属。 「力こそが正義 いい時代になったものだ」 肩当てがちょっと大きめに見える。服がパッツンパッツンでちょっとTVアニメ版のマッチョなシンっぽい感じ。 | |
ジード団用の斧と鎌が付属。専用手首でシンに持たせられるのだが、シンが斧や鎌を持つシーンはないので正直ありがたみがない。 人差し指立てた手首を付けてくれたほうがよかった。 | |
別の表情の平手も付属。 レイと同じくベルトのところで腰が回転させられる。レイ、シン以外もこの可動を取り入れて欲しいんだが何故か今のところレイ、シンのみ。 | |
付属のディスプレイベースを使えば自立できないような大胆なポーズも取らせられる。 接続部がリボルバージョイントになってるので角度調節も可能。 ベースの裏側には北斗の拳REVOLUTIONのロゴ入り。 「南斗獄殺拳!!」 「北斗飛衛拳!!」 | |
今回の目玉、貫きヘッド! ジード団の頭と付け替えて遊びます。海洋堂さんの北斗フィギュアにおけるヴァイオレンス表現の進化は最早異常(褒め言葉)。こんなシーンないけど気にしたら野暮ってくらいダイナミズムあふれてます。 因みに花の慶次のカルロスは貫きヘッドやってました。 | |
ジード団に鎌を持たせてみた。少し緩いか。 斧は元々ジード団にも付いていたので、新規で作るなら棍棒とかナイフとかボウガンにして欲しかったなぁ。 | |
「さらばだ―――!!」 顔のアップ撮るの忘れましたが、瞳はブルー。今回特に酷い塗りのものは見かけませんでした。 むしろ切れ長な目+少し左右にはねた髪+ちょっとωみたいに見える口のおかげで微妙に猫っぽい顔に見えるのがなんともかんとも。 後ろ髪はやはり独立して可動するので首の可動の妨げにならないが、もみ上げから伸びた左右の髪が若干邪魔か。 最大の不満はマントがないことなのだが、価格やパッケージサイズを抑えるために付けられなかったのだろうか。 あと平手首を何度も抜き差ししてたら表面が白く濁ってポッコリ膨らんできてしまった。リボルバージョイントの軸を細く削るか短く切るかして調節した方がよさげです。 尚、このシンは2015年3月25日に、リボルテック製品中よりユーザー再販要望の高いアイテムを選択しパッケージもリファインした新デザインでリリースする「LEGACY OF REVOLTECH - レガシー・オブ・リボルテック -」でLR-027として復活した。 | |
北斗の拳REVOLUTION NO.007ラオウ様 | |
SERIES NO.007はラオウ様。 企画・制作は海洋堂。販売元はホビーストック。原型製作は松浦健氏。定価2,490円。 このシリーズ、毎月1日発売なのだが、09年2月1日は日曜なので前日の1月31日にはもう売っていた。 このラオウ様で今シリーズ第1期終了となる。 | |
箱裏。このシリーズや北斗についての解説が書いてある。 下側の今後のラインナップの部分は帯になっているので取り外せる。 帯側面はセブンスターズキャンペーンについての紹介がされている。 | |
全高約160mm。ヴァイオレンスアクションフィギュアより小さい。 左右の手は握り拳になっている。 | |
人差し指立てた手首が付属。 「天!!」 肩当てがちょっと大きめに見える。人差し指立てた手首は右用もある。 | |
兜が付属。例によってマントはない。 | |
平手も付属。 「決着をつける時がきたようだな!!」 レイ、シンと同じくベルトのところで腰が回転させられる。今後もこの可動を取り入れ続けて欲しいものである。 | |
付属のディスプレイベースを使えば自立できないような大胆なポーズも取らせられる。 接続部がリボルバージョイントになってるので角度調節も可能。 ベースの裏側には北斗の拳REVOLUTIONのロゴ入り。 バシャアッ 足にぶっ刺すサイ付けて欲しかったなぁ。 | |
「はっ りゃあっ」 ディスプレイベースの小さい凸部分と足裏の穴は接続可能。 | |
大きさ比較。 大きすぎず小さすぎず。 | |
「最強の北斗を屠る者の名はラオウ!!」 哀しみに満ちた男前に仕上がっている。 ラオウ様のフィギュアって過度に怖かったり不細工に作られている事が多いので今回は綺麗過ぎるくらい。 シンと同じく最大の不満はマントがないことなのだが、価格やパッケージサイズを抑えるために付けられなかったのだろうか。 あとこれもシント同じく平手首を何度も抜き差ししてたら表面が白く濁ってポッコリ膨らんできてしまった。リボルバージョイントの軸を細く削るか短く切るかして調節した方がよさげです。 |