☆拳王軍団名簿☆
コミックを基に、登場順に紹介します。アニメも実写も知らぬ!通じぬ!
拳王軍団のザコって、は虫類系の尻尾をつけていますなあ。いざとなれば切り捨てられるってこと!?
拳王様&ザク様!!
(このお二人は別格です。)
…記念すべき悪役第一号。メンバー全員モヒカンで、弱者を人質に取るなど、北斗ザコの特徴をすでに築き上げている。一味は体のどこかに「Z」の刺青がある。(ちなみにリーダーは「Z666」)
旅人や村を襲撃して生活している違法改造バイク野党団で、主に水、食糧、衣服を好む。女性に興味はないようで、ボウガンで射殺。旧壱万円札は、「今じゃケツをふく紙にもなりゃしねってのによぉ!」と思っている。
上下関係は厳しくないようで、みんなタメ口で話すフレンドリーなヤツら。リーダーのジードは、仲間のために怒れるナイスガイ。
リーダージードの死後、残りのメンバーは長槍騎兵の下っ端となる。(極めて妄想)
Zのメンバーと知ってのことか〜っ!!
…北斗神拳先代伝承者、リュウケンの養子(三男)。性格は粗暴。闇討ちが得意で、ショットガンや、含み針を愛用する。胸に七つの傷があり(恐らく自分でつけた)、ケンシロウを名乗って多くの人々を犠牲にしてきた。その理由は末子ケンシロウ(弟ごとき)に伝承者の座を奪われ、気に入らなかったので伝承を辞退させようとしたが、「きさまいいかげんにしろ!!」と返り討ちに合いそのとき顔が醜くゆがんでしまったので、其れを恨んでいたからである。(ユリアを手に入れたのも気に入らなかったらしい。)シンの魂を悪魔に売らせた張本人でもある。(これも復讐の一つで、シンがケンの胸に七つの傷を付けたのは、ジャギの指示だろう。)アイリをさらったのもこいつ。
いきなり「俺の名を言ってみろ」と質問してきて、答えられないヤツはショットガン(不発でも殺傷力あり!!)で殺してしまう。よくできた弟は嫌いらしい。弟に少しでも似ていると殺してしまう。ゆがんだ顔はとても醜く、どのくらい醜いかというと「ジャギさま食事の用意が・・・」「ジャギさま!?(パラ・・)」「ごわっ!!」「きゃああ〜」と言うくらい怖い。(普段はヘルメットをかぶっているので見えない)ちなみに顔を見たヤツは生かしておけないらしい。余談ではあるが、この醜い顔は漫F画太郎先生・作「まんゆうき〜ばばあと あわれな げぼくたち〜」弐のp.196あたりでパクられている。
南斗聖拳も使える(たぶんアミバから教わった?)が、ケン曰く、スローであり、シンの足元にも及ばない。さらに北斗神拳の真髄すら忘れた忘れんぼさん。
得意技は北斗羅漢撃で、ブオガガガと凄い音がする!!この技は劇場用アニメのパンフによると、掌底による無数の素早い攻撃を繰り出し相手を翻弄、そのスキを狙う技らしい。拳王軍としての任務は不明。拳王様の義弟というだけで拳王軍にいると思われる。またはケンシロウへの憎悪は利用できると拳王様はお考えになられたのであろうか・・・。
ジャギのヘルメットは、オプションパーツの脱着により、様々な形態のメットに変形可能らしく、あの拳王近衛師団師団長のザク様もご愛用なさっている!!
俺の名を言ってみろ!!
…北斗神拳次男トキの偽物。自称天才。任務は拳王様のために新秘孔を究明すること。その実験体を木人形(デク)と呼び、木人形狩り隊を編成し木人形を狩っていた。ケンシロウはいい木人形になるらしい。因みに彼の発見した新秘孔は全て拳王様へ伝えられ、拳王軍団中かなりの功績者。奇跡の村(本物のトキの村)で、トキのやっていることぐらい(歩けなくなった者や病に冒された者の秘孔を突いて治療をした。トキは、村人から救世主と呼ばれた。)俺にも出来ると思い、老人の足の秘孔を突いて治療をしようとしたが間違った秘孔を突いたようで、それを見つけたトキに顔をはたかれ、恨みに思い救世主の名をただの殺人鬼に覆した。
アミバの言っていた「ほんの数日村をあけ、帰ってきたとき、村が野党に襲われていた」というのは事実らしい。そのあとカサンドラに投獄され、(ウイグル獄長が死の病に冒されたトキを実力で捕まえたのか、わざと捕まったのか不明)入れ替わるようにアミバが戻ってきたようだ。
アミバの背中にはトキと同じ傷(恐らく自分でつけた)があり、それを見たケンは「やはり本物のトキ!?」と思ったが、レイに「南斗聖拳を学んだ男」と正体を明かされる。部下のほとんどはアミバを本物のトキと思ってついてきたらしく、正体がばれてから解散(壊滅?)したと思われる。
得意技は鷹爪三角脚で、壁を蹴って三角跳びをし、相手に蹴りを入れるという技。「宇宙刑事ギャバン」のディメイションボンバー(壁を蹴り、拳を握った両腕を突きだし、相手に突っ込む技)の方が強そう。(コンバットスーツ蒸着してるんだから当たり前か?)
名死に台詞、「うわらば」の人でもある。
媚びろ〜!!媚びろ〜!! おれは天才だファハハハ!!
…木人形狩り隊。トキ(アミバ)の新秘孔により常人の数倍の跳躍力を授かった。猴(こう)拳またの名を猿拳の流れを組む野猿牙殺拳の使い手で、防御の弱い頭上をとることを極意とする。性格はずる賢そう。
木人形狩りを専門職にする「木人形匠」らしい。さらに木人形狩りは伝統芸能に指定されたらしい・・・。
ひ…ひでえ人を盾に〜っ!!
…木人形狩り隊。トキ(アミバ)の新秘孔により常人の数倍の筋力を授かった。こいつと腕相撲をして勝つと、食糧一ヶ月分をもらえるらしい。頭悪そう。
イェッサー!!
…マミヤとケン、レイの待ち合わせ場所に現れたウイグル獄長の部下。獄長のことを頭(かしら)と呼ぶ。隊長は、石頭でヘルメットをも砕く。骨のきしむ音が大好きらしく、若い女の骨はいい音がしてたまんね〜らしい。レイ曰く、「哀れな連中」。
奇跡の村を襲ったのも彼等の仲間である。その証拠に彼等と全く同じ鎌の様な武器を装備しているからだ。
うわああ 殺さないで殺さないでぇ!!
…任務は一度収容されたが最後、脱走不可能の死封の監獄島の獄長。不落のカサンドラ伝説を築き上げた漢。気分がいいときは囚人達に陽の光をお恵み下さるらしい。自分の乗ったみこしを囚人達に担がせて、「どうどう!フッハハハハ〜!!」とお馬さんごっこをするのが趣味。
泰山流双条鞭、泰山流千条鞭、蒙古覇極道の使い手。獄長の祖である蒙古古来より伝わる蒙古覇極道は全身を一弾と化し全てのパワーを敵にたたきつける一撃必倒の格闘技で、蒙古民族がかつて大陸を席巻したときその最大の武器はこの闘技にあったらしい。ケンシロウはこの技を受けて珍しく一瞬気を失っていた。獄長はそれほど強い。
また獄長の兜には秘密武器が隠されており、両サイドの角を引き抜くと千条鞭、とさかにはとさか状の刃が仕込んである。とさかに刃が仕込んであるといえば、「魁!!男塾」の男塾死天王の一人、卍丸のとさかヘアーにもアイスラッガー(?)が仕込んであった。
獄長の強さはこれだけでなく、何と一度は秘孔を突かれ死んだにもかかわらず、墓から蘇ったのだ!!ウイグル獄長、彼は恐らく(ザク様を除いて)拳王軍団最強の漢である。その証拠に劇場アニメ版では、拳王様の片腕として描かれている!
ん〜ふふふ(ゾリゾリ)
…ウイグル獄長のペットで、任務は処刑。
ライガ・フウガを衛士に仕立てんがための人質であるミツをエサとして襲うが、覚悟が決まった男を殺すのは面白くないと言う獄長の判断で、ミツを殺す寸前で獄長の鞭によって嘴をスパッと切られてしまう。
その後の消息は不明。
「北斗の拳2000 究極解説書Part2」では、獄鳥と言う名が付けられた。私はてっきりウイーグルだと思ってたのだが。
クワアアア
…カサンドラの門番。双子。顎髭が生えている方がフウガである。弟のミツを人質に取られているため衛士成り下がったらしい。
二身一体同じ血同じ筋肉同じ感性を持つ者のみが習得可能の拳、二神風雷拳の使い手。レイといい勝負になりそうだったが、でしゃばりケンシロウに破られる。
わずかな闘いで自分たちの心を見切られたことにより、カサンドラ伝説を破るであろうケンシロウに賭け、誰一人として通さなかったカサンドラの門を自ら開いた。
獄長がケンシロウに倒された後、ケンシロウに恩を返そうと迷路になっているトキの獄舎への通路を塞がれまいとトキの牢へ向かう途中、拳王侵攻隊の仕掛けた巨大な岩を受け止め、両手が塞がった状態でなぶり殺しにされ岩を支えたまま絶命。
これだけケンシロウのために頑張ったのに無想転生の強敵にはなっていない。哀れ。
この門をあけようとする者には… 死あるのみ!!
…カサンドラ衛士の一人。
ケンシロウと獄長の勝負に晩飯を賭けようと仲間に話しかけられ、ケンシロウに賭けた。
髭がダンディ。あといい目をしているので悪人ではなさそう。でもモヒカン。
いや……おれはあの男だ…
…任務は拳王様の護衛。首長処刑刀術、首長盗刃術の使い手。手裏剣も使える。不ッ細工な顔をしている。しかも素手のフウガ・ライガより弱いらしい。
隊員は頭にターバンを巻き、髭を生やし、デブである。何故親衛隊だけアラビアンなのかは謎。
うれえろお!!
…任務は偵察。棍使い。ヤモリのように壁に張り付いたり出来る。舌長い。いい女はいたぶりながら殺すのが趣味らしい。
ユダ、レイに続く、マミヤに惚れた男?マミヤを発見したところ、乱入してきたケンシロウに自慢の棍棒を取り上げられ、殺される。
ぷぺぺぺ〜!!
…任務は村々に侵攻し拳王様の支配下にすること。村人は拳王様に忠誠を誓う証として紋章の焼き印を自ら体に押しつける。もし忠誠を拒んだりしたら、熱した鉄板の上で灼熱の死のダンスを踊らせる。
隊長である火闘術を使うおやじは、ウイグル獄長みたいなノリでよかったのだが、火闘術がガソリンを腹一杯に溜めて火を噴く大道芸であったためにレイにあっさりやられる。また、隊員も初めて戦ったアイリのボウガンにやられてしまうなど激弱である。さらに、拳王様とケンシロウが相討ちになったと思い、「うわ〜拳王の伝説は終わったんだ〜!!」とか「うわ〜っ拳王の帝国が崩壊した〜っ!!」等と叫び、逃げ出した最低なやつら。(まあ、無類無敵のはずの拳王様があれ程ダメージを受けているところを見てしまっては仕方がないか!?)
どうでもよいが「ふあはは〜おれ様の火闘術できさまら血まつりだ〜!!」って燃やしているのに何で血祭りなんだ?「全員皆殺し」と言う日本語も変。
えろばっ!!!!
…任務はケンシロウ一行の足止めまたは抹殺。ケンシロウ達に差し出した水に毒を盛って殺そうとしたが、ばれてしまいさらに家の天井に仲間を忍ばせていたこともばれまくりであった。
でかいし、腹から(?)剣が飛び出してくるなどスーパーロボット並のメカニズムである。でもおばあさんに化けるのはまずかった。
拳王様を愛している。(!)最近「拳王愛し隊」の隊長であることが判明した(^_^;)
「北斗の拳2000」によると、牙大王(牙一族族長)の第128夫人で、大王の200人目の子供を出産したらしい。
はああ〜いどなたかな〜(ぬー)
…任務はトキの抹殺だが、トキの言うとおりただの足止め。鋼棍使いで、烈闘破鋼棍と言う技が得意らしく、闘気を発散するのは彼の闘術の極意らしい。
鋼棍には今まで殺した者の血が染みついており、ぬめっているらしい。(?)額に謎の宝石が埋め込んである。サウザーの額ボタンとは関係ないらしい。
こ…この腕なんとかしてえ〜えっえ!!
…任務は拳王様の霊薬をつくるためだけにつくられたメディスンシティーを治めることなのだが、先のケンシロウとの戦いにより、拳王様が消息不明になったことをいいことに好き勝手をやっていた。
ピノキオみたいな鼻を持つ。犬大好き。犬は大事な友であり、法律。犬を傷つけるヤツは許されないので、犬の中でも特に可愛がっていたセキに有罪か無罪かを判決させ、「ウオン」と鳴いたら死刑!とげの突いた輪投げや、剣山などで処刑を行う。
レイのために食糧を薬と交換しようとこの街を訪れ、突然襲いかかってきた犬を殺したマミヤも処刑しようとするが後から駆けつけたケンシロウによって阻止され、逆に処刑されてしまう。さらにこの世で一番尊く、忠実で、信用できるはずの犬のセキに小便を顔面シャワーされてしまう。
のうセキよ…
…任務は判決。たぶんブルドック。主人に小便をかけるあたりが大物っぽくて、まさにお犬様。
ウオン
…宿星は裏切りの星(自身は最も美しく輝く知と美略の星と言っている)妖星を持つ、南斗六聖拳の一つ、南斗紅鶴拳の伝承者。紅鶴とは己に立ち向かった者の血で身を染めた美しき鶴で、あまりのスピードの拳のため衝撃は相手の背中へ突き抜け、触れてもいない背中から体が裂ける。
かつて南斗六聖拳は皇帝の居城を守る六つの門の衛将と呼ばれ、南斗聖拳総派108派の頂点だったが、199X年の核戦争後、平和を望む者と覇権を目指す者の二派に分裂。このときユダは裏切り、平和を望む声が優勢とみるや、自分の配下南斗二十三派を引き連れ拳王様と手を結んだ。(したがって部下ではない。)
彼は北斗一のナルシストで、ほぼ全裸に近い姿で鏡の前でポーズを取り、口紅を塗り、背中に[U・D]マークの入った女性達に「おまえたちおれは美しいか?」と聞き「はいユダ様」と返答されるとニヤっと喜び、「そう おれはこの世でだれよりも強く・・・・・・そして美しい!!」と言ってさらに決めポーズをとるのが趣味。
「U・D」マークの女性は完璧に美しい者だけがユダを愛する資格があるらしく、少しでも傷があると荒野に放り出されてしまう。かつてマミヤも20歳の誕生日に両親を目の前で殺され、連れ去られ、この女性達の一人に。(マミヤは数日後自力で逃げ出したが。)
コマクの情報により、死兆星を見、死んでゆく運命にあるマミヤを知らず、己の命を賭けるレイを笑うため、そしてこの世で一番美しいと思っていた自分に華麗な演舞によって嫉妬させたレイの血で血化粧をするため、再びマミヤの村へ現れる。マミヤを人質に取りレイと戦うも自慢の顔に傷が付き逆上、村の砂は水を吸うと流砂と化し人をのみこむと知っていたユダは部下にダムを爆破させ、レイを劣勢に追い込む。奥義血粧嘴でとどめを刺そうとするも、レイの華麗な動きにまた見とれてしまい、南斗水鳥拳奥義飛翔白麗の前に敗れ去る。
ユダは心から美しいと認めてしまったものの前では無力になる。それが彼の弱点。マミヤにも何もできなかった。そう、ユダはホモで童貞(?)だったのだ。
部下は皆ビジュアル系バンドっぽい。
そう おれはこの世でだれよりも強く……そして美しい!!
…ユダの副官。眼帯に怪しい口髭と、まるで似非マジシャンのような顔をしている。南斗の一派らしく、ケンシロウを挑発し戦いを挑むが、往復ビンタをくらい、秘孔を突かれ、レイと同じ苦しみを味わい、狂乱する。最後はユダの裏切りに合い、指一本で殺される。
こ…殺してやる殺してやる〜っ!!(ガバッ)
…ユダの部下。部下達と元サラリーマン風の中年男性をいじめていた。自分の靴を中年男性に舐めさせようとしたところ後ろからケンシロウにアイアンクローをかけられ、ユダの居場所を吐かされた上、壁に投げ飛ばされ死亡。スキンヘッドで額右側に「UD」マークの男。
ぺがふ!!
…ユダの部下。任務は情報収集。マミヤの村のダムの水に毒を混入させてようとするが、ケンシロウに無理矢理毒薬を飲まされ、吐こうとするも「こんなところで吐くんじゃない」と蹴り飛ばされて死亡。
ケ!村を全滅させてやるのよ!!
…宿星は狼の目の如く天空で最も強く輝き全ての神に組みせず会えて天駆ける孤狼となった孤高の星、天狼星を持つ、泰山天狼拳の使い手。その拳はあまりにも速く流血の間もなく凍気さえ感じるという。
拳王様消息不明後、村々で好き勝手をしている拳王伝説を汚す拳王様の部下達を「腐った枝」と称し、払う(殺す)のが任務。そのため拳王様が消息を絶った後、火の速さで拳王様の領村を奪い取ったと勘違いされることもしばしば。拳王様からの信頼は厚く、又拳王様への誓いも堅い。
しかし彼の本当の目的は乱世を治める巨木を見極めることであり、天帝の使者となって北斗を戦場へ誘うのが宿命である。だが子供に恐怖と戦いを教える拳王様と、子供の無垢な心を捉えるケンシロウ、どちらの巨木を時代は欲しているのか見抜けなかったリュウガは、平和を求めるあまり魔狼となり(血に飢えた狂気と殺戮に走る魔狼になる前に陰腹、つまり自分で腹を割っていたが)、トキを殺したふりをしてケンシロウを怒らせ、拳を交えることで時代はケンを欲していると確信し、トキと共に天へ帰った。
ユリアの兄でもある。何故南斗の将にならなかったかは謎。
(ふ〜)腐った枝は大木をもゆるがす!!
…拳王様が消息を絶った後、拳王様から預かった村で「人間投げ」を催し、楽しんでいた。酒好きらしい。最期はリュウガのつべたい拳を喰らって死亡。なおこいつの部隊はリュウガの本隊によって全滅した。
ん・・・ん〜!?
…人間投げ記録保持者。知能の低さは北斗の中で一、二を争う程であると思われる。最期は記録に挑戦したケンシロウに蹴飛ばされ、ケンの新記録達成に貢献してしまう。
因みに、かの有名な明石●さんまの「だ〜めだ〜め」は彼由来であり、ダメダメボ●イズの額の×印も彼由来という素晴らしき説がある。
だあ〜早ぐしろお〜!!
…ケンシロウの記録更新を見て、うっかり「新記録」等と言ってしまったが為に、頭(かしら)に殴られ頭部が陥没する。
あ…新記録………
…拳王様が消息を絶たれたのをいいことに、囲いの中に美女を数名入れ、自ら目隠しをして美女を追いかけ回して捕まえる鬼ごっこをして遊んでいた。一度捕まったら体の骨がコナゴナになるまで抱きしめてしまうらしく、仲間の間では「始末におえねぇ!!」と呼ばれていた。
最期はなんと拳王様を捕まえてしまい、「ドコッ」と首をはねられ死亡。拳王様を捕まえたとき、「ん〜やけに大がらな女だな え?」「どんな顔してんのかな〜」などとほざく北斗一、二を争う変態。
うえっへへどこかな〜 こっちかな〜!!
…「始末におえねぇ!!」ザコのゲームをみて楽しんでいたザコ。拳王様をションベン呼ばわりしたため、後ろで聞いていた黒王号に踏みつぶされ死亡。その際ションベンを漏らす。
ぐあっははなにが拳王だ いなくなりゃただのションベンよ!!
…拳王様の領村でうろうろしていたデクノボー(南斗五車星山のフドウ)を八人でリンチをしていた者の一人。周りの者の口調からしてこの中で一番位が高いと思われる。ガムを「クッチャッ」、「ニッチャッ」と音を立てて噛むのが好きらしい。剣を「ほっほっ!!」のかけ声と共に右手、左手、右手、左手、・・・と交互に素早く移動させる技(?)が特技であり自慢の種。部下のなにをぱらのザコを殺したケンシロウにからむ際、この技を披露。しかしケンシロウの掌打の方が早かったため、顎を砕かれる。
(ゴシャア)あ〜 あががごが!!
…あにきィの部下の一人。拳王様の支配下に目障りなのでデクノボーをナイフで刺そうとしてナイフを持った手を振り上げたところ、後ろから来たケンシロウによって自らの頭を刺して「なにをぱら」と叫び死亡。
もっとも人気の高い断末魔の持ち主であると思われ、「世紀末覇王列伝」では、断末魔の叫び(ショート編)で堂々の一位に輝いた。
殺っちまいましょう
…南斗五車星炎のシュレンに恐怖に縛られた部下の力を試させるため、拳王様が差し向けられた。シュレンの五車炎情拳の前に倒れる。モヒカンでもなく、兜もかぶっていないが、顔つきからして拳王軍団での地位は高いと思われる。いい髭をしている。
でやあ!!(ドヒュッ) せいっ!!(ブン)
…ザク様率いる拳王配下の最強部隊。当HPの真の主役。拳王様の命により、南斗最後の将の元へ向かうケンシロウを止めるべく出撃。初登場は13巻p.126で、フドウの部下も驚きを隠せないほどの大部隊である。
ケンシロウに向かって崖の上から岩石を落下させ、リンとバットをかばったフドウに直撃させ、雄々しく下記の名台詞を叫ぶ。必殺技は勿論「死の特攻」。「いやっは〜!!」の掛け声と共に崖からバイクで勢いよく駆け降りて「きえ〜!!」とバイクから飛び降り、その勢いを利用して長槍で特攻をかけるという正に命がけの技である。
これには流石のケンシロウも武器を使わねば倒せぬと思ったのか、落ちていた謎の棒(!?)で応戦せざるを得なかった。正に拳王配下の最強部隊である。さらに何とケンシロウの一撃を槍で受け止めるほどの猛者もいるのだ。それもタダの一撃ではない、ケンシロウは「ほあっ!!」と叫びながらの一撃である。本気の一撃を受け止めたと言うことになる。この他にケンシロウの一撃を止めた名もなきキャラがいただろうか?下級修羅ですら受け止めた者はいない。いよいよ正しく拳王配下の最強部隊だ!
しかし相手は「北斗の拳」の主役。フドウの助勢もあって、長槍騎兵は全滅してしまった・・・素晴らしい功績を残して。
ハッハハハきさまらここから先はいかさぬ!!
われらが拳王配下長槍騎兵の死の特攻をくらうがいいわ!!
…先遣とは、先に派遣するという意味である。登場した際はバギーを駆り、フドウの養子、カンを鞭でいたぶりながら捕獲しようとしていたサディスト部隊。ヒルカの部下らしい。
女子供に甘いケンシロウの怒りを買い全滅。「我々に逆らうは拳王様に逆らうこと」がモットー。
あ あいし ぼげえ
…自称拳王配下の最強拳、一度咬みついたら二度と外れぬ、目を奪い呼吸を奪い肉と骨を締め上げる「泰山妖拳蛇咬帯」の使い手で、拳王配下最も冷酷非情と言われる男。フドウの養子、タンジとジロの実父。
拉致したタンジとジロを底無しの流砂地へ部下に投げ込ませ、心優しいフドウを流砂へと誘った。そして無防備になったリンとバットから殺そうとしたあげく、フドウ達をロープで引き上げようとした両手のふさがったフドウの部下二名を弓矢にて射殺すあたりは北斗一、二を争う非情ぶり。
蛇咬帯にかかったケンシロウに死の抱擁(体中から刃がでてくる)でとどめをさそうと飛びかかったが、ケンシロウが持ち上げた岩石に誤って死の抱擁をしてしまい、ケンシロウを狙って放った部下の流れ矢に当たって死亡。その部下も、ケンシロウの投げたヒルカ岩に当たって死亡した模様。
とどめは死の抱擁よ!!(ピョオーン)
…拳王様が体の包帯を御覧あそばせられて、「これはうぬが?」とおっしゃったところから、任務は傷ついた戦士の治療かと思われる。
笑い方が「グフィフィ」と、とっても怪しげ。ユリアに情けをかけられた拳王様に向かって、「拳王様チャンスじゃないですか このウサもあやかりたいもんですな」と意味不明なことを言って拳王様に「下衆」と称され、怒りの鉄拳によって死亡。
拳王軍に必要なものは戦士であり、媚は不要である。もしかしたら拳王様のパンチ一発でやられた南斗五車星・風のヒューイ並の強さだったのかも知れない。
彼には似てもにつかない美しい愛娘がおり、身の御世話役として拳王様に献上、それにあやかって拳王軍入りしたと言う説もある。拳王様の身の御世話役と言えば、ザク様の愛娘、スキウレ嬢もそうである。
拳王あやかり隊隊長と言う説もあり。
『花の慶次』に耳削ぎ願鬼坊という体格はウサと正反対だが、顔がそっくりな人物が登場する。確認されたし。
拳王様チャンスじゃないですか このウサもあやかりたいもんですな
…拳王様の居城に乗り込んできたケンシロウに拷問を喰らった。顎が砕けるほどのビンタを二発喰らって「へべべ」と一回転、拳王様がフドウの村へ向かったことを無理矢理吐かされてしまう。
ケンシロウ相手によく頑張った方だと思われる。
へっへへなめんなよ
おれは口がかてえんだ
…巨大なバイクを駆り、単身ケンシロウに戦いを挑んだ巨漢。長槍を装備したバイク騎兵なので、長槍騎兵隊の生き残りではないかと思われる。
目の見えないケンシロウにヘルメットに隠してあった槍で一傷浴びせるが、顔面にパンチをたたき込まれ死亡。
おれは拳王軍団のジャドウ!ケンシロウおまえの首もらいうける!!
…最悪の双胴の鯱がシンボルマークの海賊船長。拳王様に名前を呼ばれる所からして、地位は高く、元・拳王配下の海軍を指揮していたと思われる。
拳王様がトキ・ケンシロウを倒し、帝国を築き上げた後、修羅の国へ渡るときまで待っているよう命じられたほど信頼されている。
部下が修羅の国へ向かうケンシロウの舟を壊してしまったため、ケンシロウに海賊船をジャックされ、修羅の国へ向かう。かつて赤鯱は新天地を求め、百名の兵を率いて修羅の国へ攻め入ったが、たった一人の15にも満たない名もない修羅に部下全員を一瞬にして殺され、自身も右目、右腕、右脚を失い、当時15歳の実子シャチを置き去りにしてしまった。その後、右目から無数の針が発射、右腕は鎖付きのフックに改造。驚異のメカニズム!
帰る地がない赤鯱は、海賊となって百人の魂と共に海を彷徨っていた。が、ケンシロウという澄んだ鋭い目の男に出会い、シャチと再会する万が一の期待を込め修羅の国へケンを送り、白骨と化そうと待つことを決心。
しかし、ケン、シャチがカイオウに殺されそうなときに部下と共に再び修羅の国へ乗り込み、カイオウに硫酸を浴びせて一杯食わせ、シャチと再会するもカイオウにトドメを刺そうと深追いして、ボウガンで胸を射抜かれてしまう。
我が子に抱かれ、赤鯱は逝った。部下達もケン、シャチを逃すため、カイオウを足止めして全員死亡したようだ。
シャチよ〜う!! 今日も帰って来ねえのか〜!!
…愛のない修羅の国に現れた、究極の激愛戦士。胸のコブラの刺青からしてシャチと同じく置き去りになった拳王配下と思われる。
死環白を突かれ、荒野に放たれたリンを花嫁に(悪戯)しようとするサモト一味を一瞬にして葬る。
美しい顔のリンに一目惚れ、愛し合おうと思い、親切にも目を開かせる破孔を突こうとしたが、宗家に目覚めたヒョウに横取りされ、「あはら!!」と言う遺言を残し、ヒョウに瞬殺されてしまう。
フフフ見つけたぜ!!
…
リュウはわが偉大なる主ラオウ様の遺児
その子を預けられるとはこのリセキ身にあまる光栄でございました
…
あ… ありがとうございます
…
ジンバ様だ!!
…
なに!?それはまちがいよ!!
…
ラオウの魂は健在!再びわれらを衝き動かしている!!
…
おがあっ!!
…
さあ祈るのだこの光帝バランに!!
…
おみごとでしたバラン様〜!!
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